簡略的になってきているお葬式

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葬式は故人との別れを惜しんで、遺族や生前つきあいのあった人達でおこなう最後のお別れのセレモニーです。日本では葬式というと通夜、葬儀、告別式という三点セットで行われるのが昔からの定番です。さらに通夜には仮通夜と本通夜があります。仮通夜は亡くなった日の夜に身内だけで行うもので、本通夜は弔問客を受け入れて行うものです。ただし、現代では仮通夜も本通夜も一緒になってひとつの通夜として行われるのが一般的になっています。また、葬儀と告別式もセットになって行われるケースが普通になってきています。本来ならば葬儀と告別式はまったく別の儀式として成り立っていたものですが、葬式の予算を抑えたい、時間を短縮したいという希望から全体的に略式になってきています。

葬式の受付の流れについて

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葬式では遺族や親族、職場関係者、近所の人達が助け合い、様々な係を役割を決めて弔問客の対応をします。受付係は弔問客を役割を担い、その役割は広範囲になります。受付係を頼まれた場合には、会場のレイアウトや全体の式の流れを頭に入れ、自分自身の焼香は弔問客の少ない時間に行います。弔問客がお悔やみを述べたら遺族に代わって来てくださったことの御礼を述べます。弔問客が香典を差し出したら「お預かりします」と言って両手で受け取り、一礼します。芳名帳に記帳をして頂いたらお礼を述べながら返礼品を渡し、式場へ案内します。香典は弔問客が目の前を立ち去ってから会計係に渡します。現金が入っていますので、取り扱いには十分注意しましょう。マナーを守りながら失礼のないように弔問客を迎えましょう。